中学時代の同級生でマンドリン奏者でありながら指揮者でもある男前がおるのです。
この宮武省吾くん、ドイツにも留学して腕を磨いてきて
現在もコンサート活動を高松や東京中心に精力的にやっているのです。
コンサートはクラッシックというジャンルだけにもっぱら週末の昼間開催が多くて
僕はなかなかいけない。
今週土曜日久しぶりに行けるチャンスがおとすれました。
サンポートホール土曜の19時開演!
確実遅刻だが、うまく店が早く終われば行けるぞ!
ってことで僕の日ごろの善行が功を奏したのかめでたく行けました。
着いたときはちょうどお半分終わってたけど、まあしゃあない。
本日はピアノとバイオリンとマンドリンのトリオ
★作曲家でもありピアニストでもある「アンドウ・マユコ」さん
瀬戸内フィルのメンバーとしても活躍してる美人バイオリニスト「西浦弘美」さん
で、本日はそのアンドウさんの曲を演奏するということです。
マユコワールドにいざなうぞ!ってすんぽうですな
アンドウさんの曲は女性らしくとても繊細で美しい。
特に「ふたたび春は来る」と言う曲が気に入ったのだ。
3.11の地震の時に作曲したらしく、緊張感が漂いながらもやはり美しい。いい曲です。
コンサート半分しか聴けなかった物足りなさを残しつつも少し3人の音楽に浸れたかな・・・
ほんでもってこっちもお楽しみ。打ち上げになぜか私も参加してしまいました。
実は宮武君、結構お酒の通!
食事もここならはずれのないない
「ゆば膳」
まったくの音楽素人の私も楽しく過ごさせてもろたのだ。
イイ音楽、旨い飯、美味い酒、そして美人、おまけにおっさん。
楽しいひと時でしたわ。
今度はなんとかちゃんと最初から聴きたいもんです。
あ! 2人のCDも買ったけどまだ聴いてない。
なんでじゃ!?
だって昨日は帰ってすぐ寝てしまったのよ。
(酔っぱらうとダメ人間になるオーナー)