本日ついにグラミー賞B’zの松本氏とラリーカールトン氏との共同アルバムがポップインストゥルメンタルアルバム部門で受賞しましたなあ。
やっぱり日本人としてうれしいもんですね。
ラリーカールトン氏といえばすでにグラミー賞3回も受賞している大御所ギタリストですが、特に「ルーム335」は名盤ですぞ。
松本氏といえばハードなポップロックのイメージなんだけど、このアルバムではフュージョン系の大人のギターを弾いてる。
曲も聴けばだいたいどちらが作曲したか分かるような両方の個性を出して良い感じ。
松本氏のちょっとポップすぎる曲調と、ラリー氏のジャジーな渋めな曲調と良いバランス。
歌がないインストゥルメンタルアルバムも普段聞かない人は一度聴くといいですよ
それにしても相変わらず流れるようなギタープレイのラリーは健在だな。
それと、特にドラムの音が凄い良い!!クリアでライブ感があって・・・
なぜか日本で製作したら、こんな良い音にならない。なんでなんだろう???
ミキサーの腕か、エンジニアか、はたまた空気か・・・・
今回のグラミー賞をみてもわかるように、クラッシックピアノの内田光子さんやジャズピアニストの上原ひろみも受賞したりして、ジャズやクラッシックのジャンルでは日本人は世界に認められてる。
でも、歌物は・・・・残念ながらやっぱり言語かな
今夜10時はwowowを見よう
それはそうと
今日はバレンタインデー
ていっても学生の頃のようにドキドキすることもなく、平穏に時が過ぎて行きますな。
これも年齢なんでしょうかね。
でも、嫁も娘も手作りのをくれてそりゃありがたいことでございます。
こんなおっさんでもうれしいもんです。
それとお客様からも昨日少し早めに店の皆に頂きました。
こりゃうれしい。しかも甘いものがちょっと苦手な山内くんに気を使って頂き、甘さ控えめなお菓子。
いつまでも美人で、お若い〇〇様 ありがとうございました。
早速その日に美味しく頂きました。
(やまさき)