私のLIVE好きはなんだか友人にもお客様にも知れ渡って来てしまったようで、
「よー行っとるなあ」と昨今言われております。
でもそれほどでもないんですぞ。今年は4回。
これを多いというかそうでもないというかはお任せするとして、
また行ってきました。
例によって月曜日で店は休みとはいえ大切な講習が4時まであり、
それが終わってすぐ空港に!!
というあわただしいスケジュールですわ。
今回は
1年に一度の恒例行事ファンキーSAX奏者のCandy Dulfer
場所はいつもの青山にある「Blue Note Tokyo」
いつもと違うのは今回初めて息子と一緒に行きました。
息子は当然ライブハウス初めてで、18歳にしてちょっと大人の空間にデビューですわ。
今回メッチャうまいこと予約出来て、なんと入場番号1番をゲット!!
1番てことは、当然1番に会場に入れる。ってことはどこでも好きな席を確保できるという事。
そりゃ当然スタンドマイクの真ん前。最前列確保です。
ライブハウスの醍醐味はこんなメジャーなアーチストが目の前で
プレイしてくれる!ってことなんですわ。
それと、前回たまたま席が相席になった北海道から来て、しかも複数公演を見ると言う
ツワモノファンの方と今回またお会いしてお話が出来たり。
色々な楽しみ方があるんですなあ。
その方も今回は81歳の母と一緒で最前列で見てました。その母も立って盛り上がってました。
今回も一日2公演の5日間。10公演すべて見るという大大ツワモノファンの方とも
またお会いしたり・・・
まあ、面白い。
初ライブハウスの息子も18歳という事で流石にソフトドリンク(笑)
で始まるまでの食事を楽しんで、さ~て始まった!!
彼女のLIVEは流石プリンスに認められ共演も数々やってるだけあってファンキーそのもの!
息子も楽しんでいたようです。
終わって恒例のサイン会。
僕が「彼は息子で、あなたのLIVEに来るのは初めてです。
彼はあなたのエキサイティングな演奏にとても興奮してます」
みたいな事を得意なテキトー英語で言うと
「とても若い人が来てくれて嬉しい。じゃあなたはオールドマンなのね」
「いやまだ私は気持ちは若いぞ!」
なんて軽い会話をしつつ写真をパチリ
良い夜を過ごせました。
今週は連休ってことで火曜日も一日原宿あたりをうろうろして
TBSひるおび
の番組観覧に行って来て、ホンジャマカ恵の軽妙なMCぶりと
裏方スタッフのチームワークと的確な仕事ぶりをCM中とかに観ることが出来て
面白かった。
なんか息子と二人で遊ぶというめったにない1日半でした。
例によってCandy Dulferをどうぞ
(いい年して原宿でドラマか何かの撮影してるのに出くわすとめっちゃ見てしまった田舎のおっさんオーナー)