まさに38年ぶりの旧友との再会。
中学時代、学習塾で知り合ってから高校にかけて一緒にギターを弾き、何度かステージにも立ち、
青春しておったギターの名手である友人宮武省吾くん。
噂では耳にしてたんだけど、38年ぶりに会った彼はマンドリンの名手に変身してた。
ドイツの音大出て、クラッシックの指揮や、演奏をしていた。
しかも経歴聞いたらなんともすげえことになってた。
先日彼の演奏会に行ってきた。
宮武くんと、やはりドイツ留学からこの春帰ってきたばかりという、
マンドリンの名手「佐古季暢子」美女が「ラ・レゾナンスアンサンブル」という弦楽アンサンブルとの協奏曲をやっちゃうよ! という内容で
とても良い演奏会だったのだ。
実はマンドリンの協奏曲とかって、ヴィヴァルディ作曲の、あの名画「クレイマークレイマー」のテーマ音楽しか知らなかったのだ。
こんな名曲。映画もよかったけど、当時この音楽がすごい気に入ったのだ
これだけじゃなく他の曲も聴いてみるととてもイイぞ。
マンドリンの良さをあらためて知ったような気がしますだ。
皆様もいっぺん聴いてみなはれ
宮武省吾指揮による演奏なのだ。
今後演奏会が開催されるので、ぜひ皆様お誘いあわせの上ご来場くださいませ。
演奏会の後の打ち上げにちゃっかり私も参加して、美味い食事とお酒と音楽の話と同窓会と兼ねてみたいで
めっちゃ楽しかったのだ。
塾で一緒だった若宮君もコンサートのステマネやっててこりゃまた38年ぶり!!
ダブルで驚いた!
みな髪の毛がまだあった(笑)
ぜひとも今後の演奏会にも都合の合う限り行こうと企んでおりまする。
(実はバロック音楽を愛するオーナー)